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 ジャーコモ・レオパルディ

イタリアの最も偉大な19世紀の詩人の一人、ジャーコモ・レオパルディ(1798−1837)はレカナ―ティで生まれました。 父親のモナルド・レオパルディ公爵は、世間から隔離された安全な屋敷内の私設図書館(25,000の蔵書を誇る)にこもり、又、その息子にも同じような生活をすすめます。 16歳当時のジャーコモはすでに、ラテン語とギリシャ語で難解な蔵書を読んでいました。 さらにスペイン語、ヘブライ語、英語、フランス語と、母国語以外にも6ヶ国語を習得したといいます。

しかし、彼は次第に病にさいなまれるようになりました。 視力を失い始め、背骨は湾曲し老人のような様相に。 20歳の時のジャーコモは、早くも彼の文学的活動に影響を与えた人生観、文字通り“悲観的”思考を持つようになります。

そんなジャーコモが愛し、そして憎んだのが“自然のままの故郷”レカナーティの風景です。 代表作「無限」の詩では、屋敷の庭園の向こうにどこまでも無限に広がる景色を見ながら、まだ見ぬ大世界への憧れや期待を持つ一方、未知への恐れを抱く複雑な心情を表現しています。 そしてそのような心境を、目の前に果てなく続く“丘の海”へと漂流させることを、とても愛しく思いました。

このレオパルディの屋敷は現在も住居として使われており、その一部が博物館として一般公開されています。 ジャーコモが先の詩を詠んだその庭園、そしてその景色も大切に保存されています。

又、「土曜日の村」と題された詩では毎週広場で行われる“土曜市”の様子を、「シルヴィア」では、彼が愛した屋敷向かいに住む女性などを描写していますが、それらはすべて屋敷内のお気に入りの場所“図書館の窓”から見たものでした。 これらの様子も同様に、「レオパルディ博物館」となっているその邸宅で見ることができます。


関連資料

■ ルネッサンス・アート年表
     
     
     
   
     
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